〜 子どもの自信を育てる 〜
「ピグマリオン効果」という言葉をご存じですか。「人間は、他人の期待や取り扱いに規定される」という現象をいいます。
たとえば子どもに、「あなたは将来きっと優れた学者になる」とことあるごとにいって育てると、本当に学者の道を志すようになるというものです。あるいは、いつも周囲から「おまえはぐずでのろまで頭が悪い」といわれ続けていると、実際はそれほどひどくはないのに、本当にそうなってしまう。これは人間の心理として、ごく一般的な現象なのです。これに関して、アメリカの心理学者が行った興味深い実験がありました。
ある小学校で、「学力の伸びを予測するテスト」を行ったのです。そしてその結果、全学年の約2割の子どもを「きわめて優秀で、将来かならず伸びるだろう」と判定し、それぞれの学級担任に通告しました。実はこれは真っ赤なウソの通告で、「伸びる」とされた生徒はテストの成績とは無関係に、無作為に選んだにすぎませんでした。ところが驚いたことに、そのあとに行った通常の学力テストの成績は、その「伸びる」とされた子どもたちが、本当に“伸び”てしまったのです。
これがどういうことかというと、通告を受けてそれを信じ込んだ担任の先生たちが、「あの子は将来伸びる子なんだ」という信念をもってその後は教育するようになったので、それが子どもたちに反映したのだろうと解釈されています。家庭においても、「この子はきっと伸びる」を当然のこととして、親が接していたなら子どもも自分の可能性を信じ、自信をもって伸びていくでしょう。
(一部、鳩山家に学ぶ教育法より)
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実用英語技能検定ならびに国連ジュニア英語検定には、
受験者全員合格しました。 おめでとうございました!
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